SAFとは?
SAF(持続可能な航空燃料)とは、廃食油(天ぷら油など)やゴミ、植物などを原料とした飛行機のエコな燃料です。従来の化石燃料に比べCO2排出量を大幅に削減でき、今の機体にそのまま使えるのが利点です。空の脱炭素化を実現する「次世代の燃料」として注目されています。
SAFが注目されている理由
二酸化炭素の排出量を削減!
SAFは原料となる植物が成長過程でCO2を吸収するため、燃焼時の排出を実質的に相殺します。従来の化石燃料と比較して、ライフサイクル全体での排出量を約80%も削減可能です。深刻化する気候変動への対策として、航空業界の脱炭素化を担う最も有力な切り札となっています。
既存の機体がそのまま使える!
最大の利点は「ドロップイン燃料」であることです。現在のジェット燃料と混合して使用できるため、最新の機体から現行機まで、エンジンや燃料供給インフラを改修する必要がありません。大規模な設備投資を抑えながら、導入後すぐに環境負荷を低減できる即効性の高さが魅力です。
国産原料で作ることが可能!
家庭や飲食店から出る廃食油、木くず、都市ゴミなど、国内にある資源を原料に活用できます。現在は輸入に頼っている航空燃料を国内で製造・調達できるようになれば、エネルギー自給率の向上に直結します。日本の資源を空のエネルギーに変える、循環型社会の実現が期待されています。
SAF製造の流れ
回収できる原料
・廃食油(使用済み油)
・賞味期限切れの食用油
回収できない原料
・鉱物油、ガソリン、潤滑油
・化学物質
・マヨネーズ、ソース、ドレッシング
・飲料、食べ残し
・その他廃棄物
回収場所
<一般家庭の方へ>※持ち込みのみ
東北クリーン本社またはブランデューのホームゲームで回収をしています!
<事業系の方へ>
回収用の缶を東北クリーンがお渡しいたします。
回収時にはその缶を回収して新しい缶と交換いたします。
量に合わせて回収頻度はご相談いたします!